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沖縄県金武町とのフレンドタウンシップ協定の締結について

2024年08月09日(金)

7月2日、町は沖縄県金武町とのフレンドタウンシップ協定を金武町役場で結びました。

協定書では、両町の友好関係を推進することや、文化・教育・スポーツ・産業などの幅広い分野で交流をすることとしています。

両自治体の交流は、30年以上前から続いており、この交流の経緯を踏まえ、山岡敦町長が呼び掛け、仲間一町長が快諾されました。

調印式には、山岡町長、仲間町長のほか、両町議会議員が全員出席し、相互の理解と連携を深め、両町の更なる発展を約束しました。山岡町長は「この交流の歴史を未来に繋げることができて嬉しい。金武町の良さを学び、町の発展と活性化に生かしたい」と話しました。

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金武町(きんちょう)

金武町は、沖縄本島のほぼ中央部東海岸に位置し、當山久三が沖縄海外移民の先駆を成した町として知られています。

町内各所には水量豊かな井泉が点在し、豊かな自然と共に景観を象徴しています。町内には、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」やプロサッカー「浦和レッドダイヤモンズ」などのプロスポーツチームも利用する施設が整っている他、近年では、特産品の田芋(ターム)を使ったスイーツの販売や、ギネスにも認定されたタコライス発祥のまちとしても人気を集めています。

金武町公式ホームページはこちらから

人口

約11,500人

位置

沖縄本島東海岸のほぼ中央部

特徴
  • 沖縄海外移民の先駆けを成した町として知られており、英語教育が盛んで、国際性に富んだ児童の育成を推進
  • 沖縄県のソウルフード「タコライス」の発祥の地
  • 県内最大級の全長800mもあるロングビーチ「KINサンライズビーチ」がある等、金武町ならではの観光体験が人気