現在，人口減少や少子高齢化等に伴い，全国的に空き家の増加が大きな社会問題となっています。矢掛町においても例外ではなく，管理ができていない空き家が増加してきております。
　そこで町では，空き家の把握と利活用を推進するため，7年ぶりに町内全域において空き家の実態調査を実施します。
　本調査は，町が委託した業者の調査員が，空き家と思われる建物について道路上から目視による外観調査及び写真撮影を実施します。
　調査員は町が発行した身分証明書を携帯していますので，不審に思われたときは，身分証明書の提示を求めてください。

空き家等実態調査

調査対象

町内全域の空き家と思われる建物を対象としています。

調査実施期間

令和5年10月～令和5年12月

調査方法

道路上からの外観目視による調査（※空き家と思われる建物は，写真撮影を行います。）

調査内容

建物，敷地と管理等の状況について項目ごとに調査します。

委託業者及び調査員

業者名

株式会社ゼンリン岡山営業所

調査員

調査員は町発行の身分証明書を携帯しています。

問い合わせ先

建設課管理住宅係　電話（８２）１０１４